展示会ブース参加にかかる価格

展示会ブース参加にかかる価格 展示会ブースに参加するのにどのくらいの価格がかかるかは、展示会によって異なります。通常は、1小間あたりいくらというような単位で出展料を設定していることが多いです。これはイベントごとにどのくらいに設定されているかは異なりますが、30万円から50万円程度となっていることが多いです。もちろん、あくまで目安であるので、これを超えることもあります。パッケージでいくらという形に設定しているケースもあります。大型のスペースを利用する場合は200万円を超えることもありますので、主催者の情報をよく確認する必要があるでしょう。
展示会ブースに参加するためにはほかにも、業者に設営を依頼する費用、コンパニオンの派遣を依頼するならその費用も必要になります。工事にも出展料と同等の費用がかかることが多いので、トータルすると100万円前後は見込んでおかなくてはなりません。さらにデザインや装飾次第ではもう少し高くなっていくでしょう。

展示会ブースでの設営費価格の経理処理について

展示会ブースでの設営費価格の経理処理について 展示会は同業他社や競合企業が集い、拡販のみならず情報収集や仕入れ先、流通ルートを含む人脈を確保するためにも得難い好機になります。
開催は年に1回や隔年開催など、事前準備を合わせれば長期プロジェクトになりますが、展示会ブースの設営費や出店費は開催スケジュールの事前に払込を求められることが一般的です。
年に一度や二年に一度の大プロジェクトだし、パーテーションなどの造作や什器の価格は数十万円から時には数百万円など、固定資産の取得に匹敵する金額になることもありますが、展示会閉幕後は処分するので一括して費用処理が可能です。ただし、展示会閉幕後も利用する器具備品などを購入している場合は固定資産に計上して減価償却します。
なお、展示会ブースの設営費用、出店費などの支出をした日から実際の展示会スケジュールまでに決算日をまたぐ場合は、支出時の費用ではなく実際に開催した日を含む事業年度の必要経費にするため、前払金などの資産項目に計上します。